@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000018, author = {常田, 美和 and Tsuneta, Miwa and 小山, 満子 and Koyama, Michiko}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, 母性看護学実習および小児看護学実習前の3年生(実習前群)107名、実習後の4年生(実習後群)94名を対象に、正常新生児(以下、新生児とする)と早産児への対児感情を調査した。高校卒業から大学入学までに乳児と接した経験は、「ほとんど接していない」が60.0%以上を占めていた。大学入学までに早産児と接した経験は、「映像で見たことがある」が70.0%以上であった。新生児と早産児への対児感情は、3年生(実習前群)と4年生(実習後群)の間で、有意差はみられなかった。新生児への対児感情と早産児への対児感情を比較してみると、3年生、4年生ともに、接近得点の低下、回避得点・拮抗指数の上昇に有意差がみられた。新生児と早産児への対児感情には正の相関がみられ、新生児への接近感情を高めることは早産児への接近感情を高め、その逆もまた可能であることが示唆された。}, pages = {21--28}, title = {[研究報告]看護学生の正常新生児と早産児への対児感情比較}, volume = {7}, year = {2007}, yomi = {ツネタ, ミワ and コヤマ, ミチコ} }