@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000028, author = {吉谷, 優子 and Yoshitani, Yuko and 齋藤, 恵梨子 and Saito, Eriko and 檜山, 明子 and Hiyama, Akiko and 上埜, 千春 and Ueno, Chiharu and 佐久間, まこと and Sakuma, Makoto}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, バイオ消臭液「きえ~る」は、北見市端野町の株式会社環境ダイゼンによって開発、製造、販売されている消臭剤であり、すでに畜産や漁業加工業、食品加工、水質改善、植物の活性、介護などの場面での消臭・抗菌剤として広く利用されている。  バイオ消臭液「きえ~る」の消臭効果に関しては、すでに多くの事例によって確認されているが、そのいずれもヒトの嗅覚による消臭評価に基づいている。しかし、ヒトの嗅覚は個人差が激しく、また解剖生理学的にもヒト嗅覚の受容器は鋭敏で、わずか数molの化学物質にも反応する一方、同じにおいが持続すると容易に反応しなくなってしまうことから、消臭効果をある程度定量的な手法で評価することが消臭剤の有効性、有用性をより高めるものと考える。  今回、各種のにおい源に対するバイオ消臭液「きえ~る」の消臭状況を判定し、その消臭効果を測定するため、比較的簡便な「ハンディにおいモニターOMX・SR」を用いて様々なにおい源に対する「きえ~る」の消臭効果を半定量的に測定し検討したところ、醸造酢とニンニクエキスのにおい源に対して消臭効果が確認された。}, pages = {25--30}, title = {[研究報告]バイオ消臭剤の消臭効果-においモニターによる半定量的判定-}, volume = {9}, year = {2009}, yomi = {ヨシタニ, ユウコ and サイトウ, エリコ and ヒヤマ, アキコ and ウエノ, チハル and サクマ, マコト} }