@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000034, author = {小里, 裕美 and Kosato, Hiromi and 伊奈, 侊子 and Ina, Kouko and 小野寺, 範子 and Onodera, Noriko}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Sep}, note = {pdf, がん対策基本法が施行されて3年が経過した。がん看護は大学院教育を基盤に大きく成長している。がん看護専門看護師教育、がん関連看護認定看護師の教育が本学で始まり、がん看護の質の向上が期待されている。本学が置かれている北海道北網圏域のがんの現状を把握することによって、がんサバイバーやその家族のみならず、健康人を含めて地域に貢献し得る看護援助の方略を検討した。北網圏域は、全国における問題と同様の課題をもっており、特に北網圏域の寒冷地やへき地という特性を考慮することが肝要と認識される。住民に対する啓蒙活動の強化、積極的な禁煙教育の推進、在宅医療(終末期医療を含む)体制の整備、地域連携ネットワーク構築が示唆された。}, pages = {27--39}, title = {[資料]北網圏域におけるがんの現状と看護の課題}, volume = {10}, year = {2010}, yomi = {コサト, ヒロミ and イナ, コウコ and オノデラ, ノリコ} }