@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000054, author = {志賀, 加奈子 and Shiga, Kanako and 前田, 陽子 and Maeda, Yoko}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Aug}, note = {pdf, 本研究は、国内文献をレビューすることで、外来における臨地実習の内容と方法を整理し、課題を明らかにすることを目的として行った。医中誌Webと国立情報学研究所論文情報ナビゲータを用いて、2003年から2012年の研究論文を検索し、23件を調査対象として選定した。マトリックス方式を用いて分析した結果、外来における臨地実習は、ほとんどの看護学領域において行われており、実習の成果も得られていた。しかし、学習内容には、看護問題などは含まれておらず、学習が難しい内容や学生の困難感もあることがわかった。また、「付き添う」「対話する」などの見学や受け持ちとは異なる実習方法が用いられていることはわかったが、どのようなものなのか記載がなく把握することができなかった。外来における臨地実習は、一人の受け持ち患者の看護過程を通して学ぶ従来型の臨地実習の方法を用いることは難しく、外来における臨地実習のあり方を検討していく必要があると考えられた。}, pages = {29--35}, title = {[資料]外来における臨地実習に関する国内文献レビュー}, volume = {14}, year = {2014}, yomi = {シガ, カナコ and マエダ, ヨウコ} }