@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000055, author = {近藤, 明代 and Kondo, Akiyo and 井上, 智之 and Inoue, Tomoyuki and 小山, あつこ and Koyama, Atsuko}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Aug}, note = {pdf, モンゴル国は人口281.16万人で、平均寿命は68歳の国である。近年母子保健活動の普及により、乳幼児や若者の死亡率は著しく低下したが、生活習慣病の罹患、死亡率の高いことが大きな課題である。特に地方からの移住者が暮らす市内のゲル地区は貧困率も高く生活上の課題も多い。その中で疾病の予防活動の重要性は高い。そこで2013年からJICA草の根技術協力事業(地域提案型)を3年間実施することとなった。初年度はウランバートル市バヤンゴル区第11、23ホローを対象に、住民の生活と家族保健センターの活動実態を把握し、保健師活動を紹介することを目的に事業を行った。その結果、地域の特徴を捉えた上で、住民の生活実態を把握すること、強みを生かした支援を考えること、またポピュレーションアプローチの導入等新たな取り組みが必要ではないかと考えた。}, pages = {21--27}, title = {[資料]モンゴル国の保健活動とJICA草の根技術協力事業専門家派遣活動}, volume = {14}, year = {2014}, yomi = {コンドウ, アキヨ and イノウエ, トモユキ and コヤマ, アツコ} }