@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000057, author = {山口, さつき and Yamaguchi, Satsuki and 柳原, 真知子 and Yanagihara, Machiko and 尾栢, みどり and Ogaya, Midori}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Aug}, note = {pdf, 平成23年度北海道委託事業による助産師外来能力向上研修を本大学で受諾した。この研修会の目的は、北海道内の助産師外来の普及と助産師外来担当の助産師の能力の向上を図ることであった。北海道の研修目的を踏まえ、研修会の企画を月に1回(土日を1クールとした)とし、約5か月間に渡って開催された。この研修会が受講者の助産師能力向上に貢献するかを評価するため、研修会の前後で受講助産師に対して自己認知による助産師能力評価の質問紙調査を行った。調査対象としたのは、助産師外来を行っている助産師、またはこれから助産師外来を準備開始しようとする助産師24名であった。主観的な認知による能力評価ではあるが、アンケート結果から、日本と先進国との助産師の業務の差、遺伝相談への適切な援助、リフレクションへの理解のための講義および助産外来の課題における参加型問題解決法が能力向上に貢献できたことが分かった。しかし、保健指導においては苦手意識を克服することができなかった。今後の研修において、保健指導の能力向上を図ることのできる研修内容の工夫が必要である。}, pages = {5--13}, title = {[研究報告]助産師外来能力向上研修受講前後における自己の能力認知}, volume = {14}, year = {2014}, yomi = {ヤマグチ, サツキ and ヤナギハラ, マチコ and オガヤ, ミドリ} }