@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000060, author = {吉谷, 優子 and Yoshitani, Yuko and 伊東, 健太郎 and Ito, Kentaro and 石﨑, 智子 and Ishizaki, Tomoko}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Oct}, note = {pdf, 企業における精神障害者雇用に関する文献を歴史的に概観することを目的に研究を行った。  1975年以降の国内文献を収録する科学技術文献情報データベースJDreamⅢを用いて、「精神障害者」と「雇用」と「企業」で37(最古1987年)の文献が得られた。2006年以降文献が増えていることが分かった。2005年以前は精神障害者をめぐる課題は雇用どころではなく、社会的入院の精神障害者を退院に導くことの方に重きが置かれていたため文献が少ないと考えられた。どの文献も雇用に当たっての困難については触れ、今後の課題についても触れていることが分かった。精神障害者を雇用した企業の声を聞いた内容の研究が4文献あった。精神障害者を雇用した企業の声を聞いた内容の研究3文献では、どれも雇った後の継続について関心を寄せていることが分かった。今後、看護師の役割が期待されるところであるため、今後も精神障がい者雇用に関する研究に励みたい。}, pages = {45--54}, title = {[研究報告]日本の企業における精神障害者雇用に関する文献研究}, volume = {15}, year = {2015}, yomi = {ヨシタニ, ユウコ and イトウ, ケンタロウ and イシザキ, トモコ} }