@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000062, author = {村林, 宏 and Murabayashi, Hiroshi}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Oct}, note = {pdf, 本研究では、2014年5月12日から2013年11月12日(合計31日)にかけて、北見市の香りゃんせ公園におけるマルハナバチ相の調査を行った。その結果、外来種であるセイヨウオオマルハナバチおよび在来種のエゾオオマルハナバチ、ハイイロマルハナバチ、エゾナガマルハナバチが確認できた。総観察数および構成比率はそれぞれ、384頭;74.5%、88頭;17.1%、36頭;7.0%、7頭;1.4%であった。セイヨウオオマルハナバチは全期間で観察されたが、在来種は9月後半から10月前半まで観察された。観察頭数および活動期間の長さから、セイヨウオオマルハナバチは本調査地における優占種であるといえる。今後もこの地域におけるマルハナバチ相の調査を継続し、セイヨウオオマルハナバチと在来マルハナバチの関連を調べる必要がある。}, pages = {29--35}, title = {[研究報告]北見市香りゃんせ公園におけるマルハナバチ相の記録 -2013年との比較-}, volume = {15}, year = {2015}, yomi = {ムラバヤシ, ヒロシ} }