@article{oai:rchokkaido-cn.repo.nii.ac.jp:00000083, author = {志賀, 加奈子 and Shiga, Kanako and 前田, 陽子 and Maeda, Yoko}, journal = {日本赤十字北海道看護大学紀要, Journal of Japanese Red Cross Hokkaido College of Nursing}, month = {Mar}, note = {pdf, 本研究は、小児科外来実習において、看護学生がどのような経験をしているのか明らかにすることを目的として行った。研究参加者は、20代前半の看護大学4年生8名であった。半構成的面接法を用いてデータ収集を行い、録音した面接内容から逐語録を作成した。逐語録を繰り返し精読して意味のまとまりごとに分けてコード化し、共通性と相違性を比較しながらカテゴリー化した。その結果、学生は、『外来実習はイメージし難くて戸惑う』、『あっという間の関わりに追い付けなくて焦る』、『予定通りにいかなくて不安になる』、『関わりやすさの違いに一喜一憂する』、『納得のいく準備学習ができて達成感を得る』、『納得のいく準備学習ができず不完全燃焼に陥る』という経験をしていることがわかった。小児科外来実習は、初学者である学生にとって特有の難しさがあると考えられるため、学生が学びやすい教授法を検討する必要がある。}, pages = {1--4}, title = {[研究報告]小児科外来実習における看護学生の経験に関する研究}, volume = {18}, year = {2018}, yomi = {シガ, カナコ and マエダ, ヨウコ} }